ザクリニックの三塚です。
いよいよ、3月依頼の福岡診療が始まりました。初日は驚くほどの寒さでびっくりしていますが、初日からカウンセリングも来ていただき、感謝です。
さて、一昨日の来院ゲストを紹介します。
術後1ヵ月での経過診察になります。このゲストは、乳頭-乳房下縁(N-IMF)距離が4.5㎝とやや短めかつ、BMI17と痩せ型になります。
大腿2部位、腰1部位の合計3部位から、過不足なく脂肪を集め豊胸を行いました。
正面像になります。
右240、左240mlの注入です。驚くほどのサイズ変化が確認できますね。
右斜め
左斜め。
デコルテ部分からしっかりとボリュームアップし、骨感が目立たなくなっています。
下縁も非常にくっきりしていますよね!
横からですね。トップの高さ!十分すぎる変化です!乳頭-乳房下縁距離は右2㎝、左1.5㎝延長していました。
このゲストは、乳頭から乳房下縁距離が、術前 4.5㎝と短く、脂肪注入量が非常に限定される可能性がありました。ただ、実際の診察で皮膚の柔らかさが確認できたため、乳房拡張器や、リゴトミーといった追加処置なくとも、通常の脂肪豊胸のみで、変化が得られるとカウンセリングで判断しています。注入量は200ml+少しと予想し、実際その通りに着地しています。
術後は、少し体重も増やして頂いたようで、非常に高い定着が達成できています。
当院は、何年先もしっかりと実感いただける、非常に精度の高い豊胸を行っています。
注入ははっきりと技術に左右されます。
気になる方、是非一度カウンセリングにお越しくださいね。